児童発達支援センター
保育所等訪問支援事業所
くえるぼキッズ
くえるぼ キッズでは、児童福祉法に基づき、主に未就学児を対象に発達支援を提供しています。
保育所等訪問支援では、保育所や幼稚園、認定こども園、学校、放課後児童クラブなど集団生活を営む施設を訪問し、集団生活への適応のための支援を行っています。
施設紹介
くえるぼキッズ統合
2023年4月
くえるぼキッズPRO開設
2022年3月
くえるぼキッズ開設
2021年5月
個別療育を中心として、利用者様一人一人に合わせた療育を提供してきました。
当初より、経験豊富な職員を配置してきましたが、2022年3月のくえるぼキッズPROの開設をきっかけに、理学療法士や言語聴覚士を中心に、より専門的な視点から療育を考え、セッションを行ってきました。2023年の4月より、2つに分かれた事業所を統合し、さらなる事業の充実を図っていきます。
児童発達支援センターとは?
児童福祉法において以下のように定められています。
児童発達支援とは、障害児につき、児童発達支援センターその他の内閣府令で定める施設に 通わせ、日常生活における基本的な動作及び知識技能の習得並びに集団生活への適応のための 支援を供与し、又はこれに併せて児童発達支援センターにおいて治療・・・を行うことをいう。 (第6条の2の2第2項)。
児童発達支援センターは、地域の障害児の健全な発達において中核的な役割を担う機関とし て、障害児を日々保護者の下から通わせて、高度の専門的な知識及び技術を必要とする児童発 達支援を提供し、あわせて障害児の家族、指定障害児通所支援事業者その他の関係者に対し、 相談、専門的な助言その他の必要な援助を行うことを目的とする施設とする(第 43 条)
つまり・・・
児童発達支援センターとは、地域の中核的な役割を担う機関であり、専門的な職員が配置されており、児童発達支援を提供している。事業所と比較すると、人員が比較的多く、専門職(PT・STなど)が在籍している。
02.
専門職員
理学療法士・言語聴覚士・保育士・社会福祉士・児童指導員等の専門職員を多数配置し、様々な視点から療育や支援について考えられるようにしています。
03.
環境整備(設定)
療育を行う上で、環境設定を行うことは、とても重要なことだと考えております。加えて、利用者様や職員が心地よいと思える環境整備を心掛けております。
a.感覚統合遊具
b.ボルダリング
c.フリースペース
d.手づくり課題
04.
保育所等訪問支援
保育所等訪問支援とは、保育所その他の児童が集団生活を営む施設として厚生労働省令 で定めるものに通う障害児につき、当該施設を訪問し、当該施設における障害児以外の児童との集団生 活への適応のための専門的な支援その他の便宜を供与することをいう。
保育所等においては、障害のある子どもへの職員の加配や巡回指導などの障害児保育を支援するシステムが整えられていますが、障害や特性、その支援は子ども一人ひとり異なるのが当たり前であり、その子どもに合ったオーダーメイドの専門的支援を、普段生活する集団場面で直接的に、間接的に行うことが有効です。また、障害児通所施設等の適切な見立て(アセスメント)に基づく実効性のある支援方法をしっかり並行通園先や移行先施設に直接的・間接的に引き継いでいくことも有効です。
保育所等訪問支援は、これらの課題への対応として期待できるものであり、
インクルージョン推進の潮流に乗った未来志向型の事業として期待されています。
(引用:こども家庭庁 保育所等訪問支援の手引き)
05.
放課後等デイサービス
更なる、支援体制の拡充を目指して
就学後の支援として位置づけられている「放課後等デイサービス」。くえるぼキッズでは、2024年10月より多機能型として児童発達支援センターくえるぼキッズが稼働します。
くえるぼキッズの特徴
・個別特化型療育
・専門職によるチーム療育
(センターならではの、多職種が在籍しています。)
・保護者通園(送迎なし)
お知らせ
~事業所からのお知らせ~
・2023.5.1 内覧会のお知らせ(5/1~)
・2023.6.22 避難訓練
・2023.8.15 夏のイベント情報(2023)
・2023.9.1 デジリハ開始
・2024.3.3 デジリハのインタビュー記事が掲載されました
・2024.8.19 夏のイベント情報(2024)
・2024.10.11 保護者様イベント情報(2024)
~その他のお知らせ~
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情報公開
~児童発達支援自己評価結果~
・2024.3.28 令和5年度自己評価結果(保護者向け)
・2024.3.28 令和5年度自己評価結果(事業者向け)
・2024.3.28 保育所等訪問支援 自己評価結果票(保護者向け)
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